月別アーカイブ: 2011年9月

首まわし呼吸で凝りによる眼精疲労を改善

パソコン、テレビなどで目を使いすぎると、首の筋肉が張ったり、凝ります。これは首筋の緊張によるものです。そんな状態が長く続くと、首凝りになってしまいます。
首が凝ると首にまわりにある血管や神経が圧迫されて血行不良になり凝りはますますひどくなってしまいます。

眼精疲労の悪化、腕のしびれ、肩こりなどさまざまな不快症状につながるのです。凝りや疲労は、溜め込まずに解消することが大切です。

首が凝ると、その症状が影響して肩も凝ってきます。そこで肩を揉んだりマッサージをしたりと肩に刺激を与える人が多いのですが、根本原因である首の凝りをほすなさなくては解決になりません。
首の凝りをほぐす最適な方法が「首まわし呼吸」です。

首をまわすことは、首のストレッチになり筋肉の緊張を直接ほぐす作用があります。さらに合わせて行う呼吸法は、体が本来もっている自然治癒力を引き出します。深呼吸によって体のすみずみに新鮮な血液が行き渡ると、全身の細胞が活性化します。
深呼吸は手軽に行える自然治癒力アップ法だけでなく、ホルモン・リンパ球の分泌促進の効果もあります。

首まわし呼吸のやり方

  1. あぐらをかいて座り首を前に倒す
  2. ゆっくりと首をます。あごを上げ首筋首筋をのばす。
  3. こり、つっぱりを感じる位置で止め、鼻からゆっくりと息を吸って口から吐く。これを5回繰り返す。
  4. 首を元の位置に戻す。同様にして反対に首をまわす。

眼精疲労、ドライアイに効果のある「耳つぼ刺激」

耳はお母さんのお腹の中にいる赤ちゃんにそっくりな形をしています。ですから、体のどこかに不調があると、耳のそれに対応した部分に必ず反応があらわれるのは、もっともなことといえるでしょう。この反応の出ているところを押す、揉む、こするなどすると痛みやしこりが消えて体の不調も軽快していきます。

「耳つぼ刺激」は、約2000年前に書かれた中国の医学書にもその記載があるほど歴史ある治療方法として知られています。人間には12本の経絡(けいらく)(東洋医学で考える生命エネルギーの通り道)があると考えられていますが、耳には12本の経絡すべてが通っているだけでなく110個ものつぼがあることがわかっています。

耳つぼ刺激の効果をアップするためには、「温かい手で行う」ことがポイントなりますので、手が冷たい場合は、こすって温かくなってから行います。

また、つまようじ、ヘアピン、インクの切れたボールペンなどで刺激してもOKです。つついたときに強く痛みを感じる点がつぼでツボを見つけたらそのままさらにつついて刺激します。

目が疲れたなあ~と観じたときに行うのがポイントです。1~2分行います。