自律神経を改善、バランスをよくする食品

自律神経が乱れることによる目の疲れやトラブルを紹介しましたが、では、どうやって交感神経と副交感神経のバランスをとればいいのでしょうか?
今回は、そんな交感神経を刺激する食品について紹介したいと思います。

仕事が忙しかったり、生活面で悩みがなかなか解消されなかったり、トラブルを抱えていたりすると、交感神経が優位になります。体が緊張状態になるということです。
しかし、こうした状態が続くと、人間の体は、防衛反応として副交感神経を優位にさせます。これを副交感神経反射といい、急激な副交感神経反射は、自律神経失調症状を引き起こし、疲れ目などの症状を引き起こします。

自律神経失調症を改善するためには、交感神経が優位になってしまう原因を取り除き、副交感神経反射が大きく発症しないようにしなくてはなりません。

自律神経のゆれを小さくすることで不快症状が軽減できるというわけです。交感神経を過度に緊張させない方法のひとつに「食べる」ことがあります。

イライラしときに焼け食いをしたり、お酒を飲むことは、実は自然とそういった行動でストレスを発散させている自己防衛機能でもあるのです。
但し、食べ過ぎてしまったり、飲み過ぎてしまうと体にはまた、あらたなストレスを与えてしまうのです。

食べるという行動は、副交感神経は消化管の活動を活発にすることで副交感神経優位になります。このとき、どんな食品をとればいいのか?穀物中心の食生活にして「辛い」「酸っぱい」「苦い」といった食品を適度に食べることです。

「辛い」「酸っぱい」「苦い」といった食品は、体内に入ると、体をこれを早く出そうとして排泄をつかさどる副交感神経が刺激されます。これにより交感神経と副交感神経のバランスをとるというわけです。

酸っぱい

酢、柑橘果汁の酸味には、食欲を刺激して消化液の分泌を促す作用があります。夏などに夏ばてで食欲がないときに酸味は食欲をそそりますね。おすすめは、「酸っぱい」と言えば梅干しのクエン酸。胃粘膜増強や疲労回復、殺菌作用があります。
梅肉エキス

苦い

しそ、ゴーヤ、ウコンなど。苦みや渋みのもとには、微量のミネラル類やタンニンなどが含まれます。
少量の苦みは食欲をそそり、内臓の働きを活発にします。

辛いもの

食欲を増進し、発汗を高めて新陳代謝を促す作用がある。ねぎ、しょうが、にんにく、とうがらし、からし、こしょうなど、薬味の多くががこれにあたる。

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