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室内の空気にも配慮

室内の空気汚染が健康以外に目に影響を与えることも

建材に含まれる化学物質

こんな体験はありませんか?ある特定の建物内に入ったときに、涙目になったり、目がちかちかしたり。建てられて間もない、リフォームしたばかりの建物でこういった報告が寄せられています。これは「化学物質過敏症」と呼ばれる症状です。これらは、建材に使用される壁紙や床材、塗料、接着剤に含まれる特定の化学物質が刺激となって症状を引き起こすシックハウス症候群です。化学物質過敏症の症状が最も現れやすいのが目で、眼精疲労や目のかゆみ、痛み、視力の低下などが代表的な症状です。こうした不快な症状は、当然目の負担を増やします。原因の不明な症状がある場合には、化学物質過敏症の可能性も考慮して原因を突き止める必要があるでしょう。自律神経失調症と診断されてしまうケースもあり、専門家に診断してもらう必要があります。

受動喫煙にも注意

たばこによる健康被害は周知のとおりですが、目にとってもいいことはありません。煙でもくもくしていると目が痛くなったりするのもそのせいです。たばこの煙には、ニコチン、タール、アンモニア、一酸化炭素といった有害物質が含まれます。これらが目の表面に付着すれば、目の不快な症状を促進することになります。また、ドライアイ傾向の人は涙で有害物質を流すことができないため、症状が重くなりがちです。受動喫煙はさらに有害物質を多く含むため結果的に、喫煙者より周囲の人が煙りの被害を受けてしまうのです。