月別アーカイブ: 2011年4月

心の疲労は疲れ目にも影響する

心の疲労は疲れ目にも影響する ことはご存じでしょうか?疲れ目はパソコンやスマホに限らないのです。頑固な疲れ目は心の疲労、ストレスである場合もあります。上手なストレス解消が疲れ目のためには必要です。

頑固でなかなか改善しない疲れ目には、たまったストレスが影響していることも

心の疲労は疲れ目にも影響する

心の疲労は疲れ目にも影響する

心のゆとりを保つ

体の疲労回復と心の疲労回復は、疲れ目解消に欠かせません。どちらかが欠けてしまっても疲れ目は解消しません。現代社会においては、子供から大人まで複雑に何らかのストレスを抱えています。

自分がどんなストレスを感じているのかを自覚しないまま日々を送っている人もたくさんいます。職場においても、家庭においてもストレスの原因は存在します。自分だけの力では解決しきれない問題を抱えてしまっている場合もあります。

ストレスが溜まってしまうとイライラしてしまい、物事の考え方が狭くなり、いつまでたっても固執した考えが頭をめぐってしまうなど良くないことが多いですよね。いわゆる負のスパイラルです。

こうした事情をふまえた上で、生活の中からストレスを排除することは不可能だともいえます。
ストレス解消はなんだろうか?と難しく考えてもこたえが見つからないケースがほとんどです。わかっていても解決できないことがストレスとなっている場合が多いのも事実です。人との関係性でのストレスは相手があるので解決がとても困難です。

人類を愛することはやさしいが、隣人を愛することは難しい

あまり深刻に考えずに「ゆとりをもつ」ことを考えるのがいいのかもしれません。心の疲れをリフレッシュする方法でいえば

  • スポーツ
  • 旅行
  • 音楽鑑賞
  • ショッピング
  • 趣味
  • 人と話す
  • お酒

など様々な方法があります。自分が一番スッキリするものを選べばいいと思います。睡眠という人もいるでしょう。特別なことをしなくても家でだらだら過ごすことがストレス解消になる人もいます。
目が疲れるな~と感じるときは、自分の心の疲れはどうか?と振り返ることも大切だということです。

昨年からのコロナウイルスの影響など普段とは違う生活環境や外出自粛要請などでストレス​溜まっていませんか? 我慢や不安、焦燥感など自分が思っている以上にストレス​を感じているかもしれません。仕事などもうまくいかっていない人も多いかもしれません。

笑いにはセロトニンを増やす効果抜群

笑う門には福来たる」ということわざがあります。つらいことがあっても、貧乏でも、笑っていればいいことがある、という一種の戒めですが、このことわざは事実であることが、いよいよ科学的に検証されました。できるだけ笑う時間をつくることもストレス解消に一役かってくれます。にこにこしている人を見ていると自分も幸せな気持ちになりますね。最初は作り笑いからでもはじめると効果があるようなので笑うことを意識してみるといいかもしれません。くすっと笑うより爆笑が効果大だそうです。

温める 冷やす 両方で血流改善 ( めぐリズム )

温める 冷やす 両方で血流改善 ( めぐリズム ) を使う方法があります。疲れ目をすぐになんとか解消したいときにはおすすめの方法です。納期がせまった仕事、明日、会社にもっていく資料を完成させなければいけない いろいろ事情があるでしょう。

目の疲れには温めたり、冷やしたりする方法が有効です。 温める 冷やす 両方で血流改善 ( めぐリズム )

温める 冷やす 両方で血流改善 ( めぐリズム )

温める 冷やす 両方で血流改善 ( めぐリズム )

血流をよくする方法として疲労がたまりやすい部分を温めたり、冷やしたりすることで血管が収縮したり広がることで血流が改善します。これは目の疲れをとるには有効な方法です。

目の周辺を温める 目を使い続けたときに目に熱いおしぼりを当てます。そのまま目の周辺の緊張がほぐれる感じがわかります。めぐリズムの活用が便利です。
目の周辺を冷やす たいていの目の疲れ目には、温める方法が有効ですが、冷やして爽快感を取り戻す方法もあります。熱感がある疲れ目の際に有効dす。
首・肩・腕を温める デスクワークの疲れを首・肩・腕を温めることによって解消します。熱いおしぼりが効果的です。めぐリズムの活用が便利です。
足を温める 足もとが冷えるように感じる場合には足元を温めます。めぐリズムの活用が便利です。

冷えは基本的に筋肉を収縮させ血行を阻害します。温める工夫をしましょう。

花王 めぐりズム

めぐリズム 使い方

めぐリズム 使い方

●働き続けた目をあったか蒸気で包み込むアイマスク。
●心地よい蒸気が目と目もとを温かく包み込み、はりつめた気分をほぐします。まるでお風呂のような心地よさ。快適時間約20分。
●無香料。
●開封するだけで温まるので、外出先でも便利
●男女兼用サイズ
●いつも清潔な使いきりタイプ
●どんな姿勢でも使いやすい耳かけつき
※目や目のまわりに、疾患、炎症、傷、腫れ、湿疹等の異常がある方は使用しないでください。

無香料タイプ

カモミール

完熟ゆず


パソコン作業が多いビジネスマンや OL に必須の疲れ目解消法

パソコン作業が多いビジネスマンや OL に必須の疲れ目解消法 は、目薬にすぐ頼らずに疲れ目を解消する習慣をつけます。疲れ目になりやすい人は積極的に解消習慣をルーティン化するのが改善への早道です。

疲れは目の疲れも体の疲れも溜め込んでしまうより少しずつ解消していくほうが効果的

パソコン作業が多いビジネスマンや OL に必須の疲れ目解消法

パソコン作業が多いビジネスマンや OL に必須の疲れ目解消法

1 時間作業したら5~10分休める パソコン作業が多いビジネスマンや OL に必須の疲れ目解消法

仕事の合間に目を休ませることは、疲れ目対策には非常に重要です。 1 時間 PC に向かったら 5 ~10 分休めるというリズムです。細かい仕事や終わりが見えない仕事をしているときは、休んでいる暇がない という人も多いかもしれませんが、じつは休んだ方が集中して仕事尾に向き合えます。

パソコン作業はついついい時間を忘れて夢中になってしまいます。物を見続けて緊張した目の筋肉をほぐすには5分~10分の休憩が必要なのです。オフィスでこれを実行するのは難しい面もありますが、頭のかたすみに忘れずに入れておくことがまず最初の1歩です。

1時間パソコンを使ったら遠くをぼんやり見るのが疲れを解消します。それから意識的に瞬きをしましょう。 パソコン作業は40分で休む 仕事がはかどる時間割がおすすめです。嘆きながらパソコン画面を凝視していると、突然、目の奥に痛みが走ります。

オフィスでの疲れ目改善方法

やや遠くをぼんやり眺める 近業で疲れた目に必要なのは、筋肉の緊張をほぐすことです。スポーツの後のストレッチと同じことです。やり方は、数メートル先に向けただぼんやりと見るだけです。無理に遠くを見ようとしないことがポイントでボーっと見ることが目の為です。近視の人が遠くのものを判別しようとしても逆に疲れるだけなので休息にはなりません。ボーっと見ましょう。
目玉体操 ちょっとした作業の合間、合間を利用して目玉の体操をします。使いすぎる筋肉と使わない筋肉のバランスをとるために有効です。

  1. 目を閉じる
  2. 目をぱっと開く
  3. 視線を上へ
  4. 視線を右へ
  5. 視線を正面へ
  6. 視線を下へ
  7. 視線を左へ
  8. 目玉をぐるぐる回す
  9. 視線を正面に戻して終了
またばきをする 疲れ目をリフレッシュさせるには、目の潤いを取り戻すことも大切です。まばたきを意識的に行って目薬を使うのは最終手段とします。さらに目薬を使う場合には、防腐剤が入っていない人工涙液点眼薬(ソフトサンティア)などを使うといいでしょう。コンタクトレンズを装用している場合にもOKです。

休憩中に めぐリズム で温めればさらに効果的です。

心と身体の両面から疲労のケア

心と身体の両面から疲労のケア をしなければ疲れ目は解消しません。心と身体の両面から疲労のケア 疲れ目の解消には休憩が非常に大きい効果を発揮する場合があります。

心身ともに休ませることが何よりの早期回復につながります。目薬をさしたからといってすぐに治るわけではないので、もっと生活全般を見直すことが大切です。

疲れ目を解消する場合、日常生活の部分のウェイトがかなり占めていることを忘れてはいけません。

心と身体の両面から疲労のケア

心と身体の両面から疲労のケア

目の疲労を防ぐケア 心と身体の両面から疲労のケア

うっとおしい目の疲労感や不快な症状を 1 日でも早く解消するためには、 「 正しい疲労のケア 」 を行うことにあります。
疲れ目を目の疲労だけだと考えないことは第一歩でもあります。

全身の疲れ、精神的ストレスも目の疲労と大きく関係しています。その場しのぎの疲れ目解消法に頼ってやり過ごすのではなく、身体を十分に休めることやリラックスするといったことを考えなくてはなりません。

休憩ヘタはダメ!

仕事優先のまじめな気質はどうしても「休憩ヘタ」になります。目の健康を取り戻すには、仕事優先の考え方、生活リズムをあらためなくてはいけません。心身をリラックスさせるストレス解消法を見つけることも疲れ目解消には重要です。

当然、睡眠が大切になってきますが、睡眠とは意識を消して筋肉の緊張を解き、疲労回復や組織の修復を行うメンテナンスタイムですので7~8時間の十分な睡眠が大切です。

生真面目すぎるのは自分を苦しめる

「生真面目」と思われるタイプとはどのようなタイプでしょうか?自分の中にあるこだわりが強く、それを曲げることに不快感を覚えて極端に嫌います。
とにかくドがつくほどの真面目なので、一度決めたことはどんなに困難でもやり抜くという気概がある人も多いです。
応用が利かない性格のため、必然的に生活は規則正しくなります。
休憩ヘタ には生真面目タイプが多いので自分の仕事ぶりや性格を少し見直してみましょう。

めぐリズム を貼るための休憩時間を作って疲れ目を遠ざけましょう。

 

目のために室内の色調にも気を配る

目のために室内の色調にも気を配る ことも大切です。疲れ目対策をきちんと行ったお部屋のインテリアづくりのコツというものがあります。

室内の色調は目の健康以外に精神面にも大きな影響を与えます。 目のために室内の色調にも気を配る

目のために室内の色調にも気を配る

目のために室内の色調にも気を配る

一般的に生活空間というのは、大きく分けて

  1. 意識を活発にさせるスペース
  2. 細かい作業を行うスペース
  3. リラックスするスペース

の 3 種類になります。それぞれの空間の目的ごとに合う色調です。

1.意識を活発にさせるスペースに合う色

暖色系のあたたかみのある色。暖色系の赤には、脈拍や血圧を上昇させ、自律神経を活発に働かせる効果があります。食事スペースなどに取り入れるといいでしょう。

色の寒暖感は更に心理的な興奮感・沈静(鎮静)感にも波及していきます。 暖色系の高彩度の色は、心を高ぶらせる(興奮させる)心理効果があり、楽しく、食欲も増進する傾向があります。 一方、寒色系のやや低彩度の色は、心が落ち着き(鎮静感)、あるいは更に心が沈む(沈静感)効果を引き出します。

細かい作業を行うスペースに合う色

目に負担をかけない色使いが大切です。刺激の強すぎない中間色が最適です。中間色は、光の反射が少ないことも、目にやさしい理由です。特に最近は、自宅でパソコンを使った仕事をしている人が多いのですが、パソコンを置く部屋にはこの細かい作業を行うスペースに合う色というのを意識するといでしょう。また、仕事中にどうしてもイライラしてしまいがちという人もこの配色に気を使うといいでしょう。

また、心身を過度の緊張状態に追い込むことがないので作業効率をあげる効果が期待できます。オフィスで人気のある色調はアイボリー、ライトブルー、ベージュなどです。

 

3.リラックスするスペースに合う色

3 つの中で特に重要な空間となっています。目の健康に深くかかわる疲労・ストレスケアに欠かせない睡眠をとるスペース、ぜひ使いたい色調はブルーなどの寒色系です。

知的、落ち着き、信頼感、誠実といった印象を喚起させる青は、企業のコーポレートカラーとして使用されることが多い色です。 また、空や海、水を連想させるため、爽快感を演出させる場合にも効果的です。 一方、その静的なイメージから、悲しい、冷たいといった印象を与え、気分を沈めてしまう場合もあります。

ブルーには筋肉の緊張を解き、自律神経の働きを抑え、心身を休憩状態に導く効果があります。よく寝室にブルー系のインテリアが好まれるのはこうした理由があるのです。

緑は、安らぎ、癒し、穏やかといった印象を喚起させるため、リラックスできる空間や商品に効果的な色です。

また、自然のイメージに結びつくことから、健康的な印象も喚起させるため、健康食品や環境対応商品などにも多く使われます。 その他にも緑が持つ穏やかなイメージが安心や安全を連想させるため、非常口のサインなどにも使われます。

テレビビデオ DVD などを見るときに疲れ目を防ぐ 3 つのポイント

テレビビデオ DVD などを見るときに疲れ目を防ぐ 3 つのポイントがあります。一息いれるときに見る事が多い テレビビデオ DVD にも疲れ目を防ぐポイントがあります。

くつろぐ際にTVやビデオ、DVDなどを見るときにも目に負担をかけないいくつかの注意事項が テ

テレビビデオ DVD などを見るときに疲れ目を防ぐ 3 つのポイント

テレビビデオ DVD などを見るときに疲れ目を防ぐ 3 つのポイント

テレビビデオ DVD などを見るときに疲れ目を防ぐ  3 つのポイント

 

位置 距離 見る姿勢

家庭での娯楽を考えると、テレビやビデオ、DVDなどを見る。とうのが一番多いのではないでしょうか?

この時、当然に目への影響を考慮しなくてはなりません。目を疲れさせないポイントがります。

大事のは

  1. モニターの状態
  2. 見る位置と姿勢
  3. 部屋の明るさ

になります。これを間違えるとリラックスしてテレビやビデオ、DVD などを鑑賞していても逆に疲れ目を助長して余計に疲れてしまうことになります。

モニターを見る機会は劇的に増えている中でパソコンやテレビなどのディスプレーを長時間見ると、眼精疲労(疲れ目)やドライアイになりやすいものです。朝起きたらまずテレビの電源を入れる人も多いかもしれません。電車の中ではスマホのモニターを見っぱなしです。当然、会社にいる間は 1 台 だけでなく 2 台 3 台のモニターに囲まれて仕事をしている人も多いはずです。

ただ、ディスプレーそのものが目に悪いという証拠はなく、明るさや周囲の環境などを調整すれば目にやさしくディスプレーと付き合えます。

割と多いのが自宅の部屋の照明を暗くする人が多いのですが、これは NG となります。テレビを見るときはテレビと部屋の明るさを同一にします。距離は3 m が理想ですが、2 m ぐらいが部屋の広さからいったら適切な距離となるでしょう。距離をできるだけとるように部屋のレイアウトを工夫しましょう。

モニターの状態
テレビを置く位置は、VDT機器を使った作業環境を整えると同様に水平線よりもやや見下ろすような高さに置きます。長時間見上げる状態を続けると、すぐに目が乾き、疲れます。またあまり画面が小さいものだと離れた距離の場合、見えにくくなってしまうのである程度のサイズが必要です。
見る位置と姿勢
テレビとの距離は、理想的には 3 m、最低でも 2 m 離れます。姿勢も大切です。ごろ寝、あぐら、横座りなどは背がゆがんで首や肩に負担をかけます。
部屋の明るさ
テレビを見る際には部屋を暗くしてはいけません。モニターと周囲の明暗の差がないようにします。テレビを見るときは部屋を明るくします。

家庭の照明を考える

家庭の照明を考える ことで疲れ目対策に役立つケースが多々あります。テレビを見るときの照明の明るさについても説明しましたが、照明の明るさの度合いは目に大きな影響を及ぼします。

家庭の照明を考える 家庭で使う照明は、部屋の使い方や目的にあったものを選びます。

家庭の照明を考える

家庭の照明を考える

一般には、高色温度の白や青白光は人を活性化させ、低色温度の赤っぽい光は人を休息的にさせます。
さらに、色温度と照度には相性があり、高色温度の光には比較的、高照度の方が快適と感じ、低色温度の光は、比較的、低照度の方が快適と感じます。これは人間の自然な感覚ですからこの基礎的な部分をしっかりおぼえておくと役立ちます。

家庭の照明に求められる条件

部屋の用途や行う作業に応じて、使い分けをします。全体照明、部分照明をうまく利用することがポイントになります。

そして住まいに求められる機能の中心は、心身のリラックス(休息)とリフレッシュ(​清新化)で、この面で照明の担うべき役割は大きいものです。

各部屋の必要な明るさはそれぞれに異なりますが、まずは基本的な「家庭の照明に求められる条件」を挙げていきます。

まずひとつめに夜間安全に過ごすのに必要な明るさであること、 2 つめに作業に応じた明るさであること、
そして 3 つめに快適な明るさであることです。どれも当たり前のように思いますが、照明について考えるときとても重要です。照明の善し悪しは、目の疲労や心身のストレスなどにも影響するので、適切なものを選びます。

全体照明と部分照明

和室
35 ~ 75ルクス

  • 座卓・床の間 150 ~ 300 ルクス
洋間(居間)
30 ~ 75 ルクス

  • 手芸・裁縫 750 ~ 2000 ルクス
  • 読書・化粧・電話 300 ~ 750 ルクス
  • テーブル・ソファー・飾棚 150 ~ 300 ルクス
子供部屋
75 ~ 15 0ルクス

  • 勉強・読書 500 ~ 1000 ルクス
  • 遊び→150~300ルクス
トイレ
500 ~ 1000 ルクス
玄関
75 ~ 150 ルクス

  • 鏡 300 ~ 750 ルクス
  • 靴脱ぎ・飾棚 150 ~ 300 ルクス
洗面所
75 ~ 150 ルクス

  • 洗面・化粧・ひげそり 200 ~ 500 ルクス
浴室
75 ~ 150 ルクス

上図の表が各部屋で必要な明るさを示したものです。これを大まかに分類すると、手元の比較的細かい作業には、全体照明プラス 500 ~ 1500 ルクス、団らんや遊びには全体照明プラス 150 ~ 300 ルクスの部分照明が最適です。
最も避けたいのが全対象名を消して手元だけを照らすことです。室内の明暗差が大きいと目に負担をかけ視力低下の原因になります。

疲れ目軽減のために VDT 機器を使った作業環境を整える(パソコンのモニターの調節)

疲れ目軽減のために VDT 機器を使った作業環境を整える つまりパソコンのモニターの調節などが必要になります。
VDT は Visual Display Terminals の頭文字を取ったものです。 具体的には、ディスプレイ、キーボード等により構成されるコンピュータの出力装置の 1 つで、文字や図形、グラフィック、動画などを表示する装置のことです。

疲れ目軽減のために VDT 機器を使った作業環境を整える職場やオフィスで欠かせないパソコンは目にとって強い刺激があり有害でもあります。健康的なパソコン環境を整えることが重要課題となります。

疲れ目軽減のために VDT 機器を使った作業環境を整える

疲れ目軽減のために VDT 機器を使った作業環境を整える

モニター ディスプレーの設置場所

パソコンをはじめとする VDT 機器は、職場でも学校でも必需品となりました。 1 日の中でパソコンに向かっている時間も日増しに増える一方です。ところが人間の目にとってパソコンの刺激はかなりの影響を及ぼします。

モニター上に表示される文字や画像を長時間にわたって折っていると目が疲れ、かすみ、痛みがあらわれます。これは、モニターの仕組みが目にとっては刺激がつよすぎるためです。
モニターに表示されている文字や画像、映像は、一見静止画のように見えますが、モニター上ではたさくんの点が密集してひとつの文字や画像を構成しています。

目には静止画として見えますが、この小さな点は1秒間に数十回という早さで点滅しています。モニターを見ている間は、この点を見るために網膜の神経細胞この光の刺激を受けているということです。
モニターを見ることは、目のその周辺に大きな負担をかけているということです。

しかし、パソコンやスマホ、タブレットは現代人に必須のツールでもあります。
目の健康を損なわない使い方がこれからの課題でもあります。疲労をためずに作業効率をアップできるような作業環境を構築します。ポイントとなるのは、

  • モニターを置く位置
  • 机上のスペース
  • モニター、書類、キーボードの位置関係

の3つになります。

モニターを置く位置

モニターの高さは、水平線より低めが基本です。具体的に数値で表すと水平視線から上方5度、下方15度の間にくればOKです。これより高い位置に設置してしまうと目を大きく開いて見上げるようになりますが、目の表面の露出面積が大きくなるので、涙の蒸発量が増え、ドライアイを悪化させます。

モニターを設置している机上のスペースをチェック

次はキーボードを置くスペースの確保です。会社や学校で座るイスとデスクでも説明したとおりひじの角度を保ちながら、ひじから先の部分を机上に乗せられる程度の奥行きが適切です。この十分な奥行きスペース部分が確保できないと手首や腕が疲れその影響が目にも及んでしまいます。
どうしてもスペースの確保が困難な場合には、多少行儀が悪いのですが、キーボードを太ももの上にのせて作業を行うといいでしょう。

モニター、書類、キーボードの位置

VDT 作業をする場合は、目はモニターと書類、キーボードの間を忙しく往復します。これも疲労の原因になるのでなるべく視線の移動を減らすことが必要です。そのためには、書類はモニターのすぐそばに立てかける、キーボードとモニターを交互に見なくてもいいようにブラインドタッチを覚えるなども必要です。
書類ホルダーなどを活用してモニターのそばに書類を置くようにします。

部屋の照明の調整

室内照明の理想的な明るさの範囲は、 100 ~ 500 ルクスです。 6 畳程度のスペースでは、 40 W の蛍光灯 1 本分か 60 W の白熱灯 3 個分が目に最適な 300 ルクス の明るさです。しかし、細かい作業や長時間の読書などをすうr際にはこれより若干明るいほうがいいでしょう。詳しくはこちらです。

室内の湿度

目が乾かないように、パソコン作業の1時間おきに遠くを見たり、部屋の湿度が低すぎないかチェックします。室温は 18 ~ 20 度、湿度は 50 %程度が最適です。空気の汚れも眼精疲労に影響しますのでパソコンを置く部屋には空気清浄機もあればなおいいでしょう。

正しい目の使い方

作業時の姿勢が目を疲れやすくしていないかどうか、確かめます。パソコン利用者に多くみられる眼精疲労は、疲れ目や視力低下のほかに首・肩・腕のこりや痛みといった慢性的な症状を併発することが多い病気です。どちらも姿勢の崩れが深く関わっています。
これを防ぐためには、モニターと目の間を 50 cm以上離すこと、そして書類を見ながらタイピングする場合には、モニターから目までの距離と、書類から目までの距離をほぼ同じにすることがポイントです。

至近距離のものを凝視するだけでも、毛様体が緊張し続けて目が疲れやすくなりますが、さらに至近距離内で、いくつかの対象に頻繁に焦点を合わせかえる動きは、眼球を動かす筋肉の疲労も促すので、さらに疲れが深刻になります。

また、いったん作業を始めるとかなり長時間休みなしで続けることが多くなりがちですが、目の健康を考えると、 1 時間の連続作業につき 15 分程度の休養が必要です。

というのも、近くの明るい画面を見るために緊張した毛様体や、縮んだ瞳孔をもとにもどすのに、短くても 15 分はかかるからです。目の疲れが肩こり、背中のコリ、ひどくなると抜け毛にまで及びます。
オフィスで上手に目を休ませるには、パソコン作業の合間に、パソコン以外の作業をできるだけこまめにはさみ込んだり、窓の外など少し遠くを眺めるようにして、目に疲労をためないような習慣化が大切です。

疲れた目を休める

目の疲れが引き起こす不快な症状は、もとをたどれば眼球を動かす筋肉や毛様体に起こる一種の筋肉痛です。使いすぎによって、筋肉が緊張してこり固まってしまうという点では、肩こりにも似ています。

症状がはっきりしないため、放置されがちな疲れ目ですが、放っておけば目の病気を引き起こしかねないため、なるべく軽いうちに解消していくことが大切です。
そのためにいちばん有効な方法は、単純ですが「目を休ませる」ことです。また、手軽に疲れを解消するには、目の筋肉の血行をよくするのもひとつの手です。

筋肉痛は、筋肉の血行不良が原因です。
血行がスムーズになれば、筋肉中にたまった疲労物質(疲れの副産物) を押し流すことができますし、酸素や栄養を十分に補給することもできます。具体的には、目に冷やしたタオルや蒸しタオルをあて、刺激を与える方法がいちばん簡単。 めぐリズム はおすすめです。

また、入浴時に閉じた目にシャワーをあてるのも同じような効果が得られます。ただし、目に痛みがあるときには炎症を起こしている可能性があるので、温めずに冷やすことが必要になります。

パソコン作業が長時間にわたる仕事をしている人は目に効果的な栄養も

ビタミンやミネラルは、からだの細胞をつくるために必要なたんばく質、カルシウム、炭水化物、脂肪などの栄養素のはたらきを助ける物質です。これらは毎日大量にとる必要はありませんが、不足するとからだの機能にさまざまな支障が出てきます。

特に目の健康を維持するために重要なのは、ビタミンです。

ビタミン類は全部で 13 種類ありますが、まず取り上げたいのは、目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つために欠かせない ビタミンA です。

これが必要量摂取されることによって、古くなった細胞がはがれ落ちたあとに新しい細胞がつくられ、つねに組織が正常な状態を保つことができるのです。

つまり、 ビタミンA が毎日の食事で十分にとれないと、新しい細胞のつくられるスピードが遅くなり、しだいに老化が進んでしまうということになります。

ビタミンA は網膜で光を感じる細胞の材料になるほか、角膜の細胞をつくり変えたり、角膜の表面を保護する粘液の成分になります。このため ビタミンA が不足すると、暗いところやもうしょうでものが見えない夜盲症が起こりやすくなるほか、角膜の透明度が低くなったり、表面が乾いで炎症を起こしやすくなります。

ビタミンAを多く含む食品はこちらです。

会社や学校での照明

会社や学校での照明 はどういったことを重視されているのでしょうか?家庭での照明とはまた違った目的で選ばれます。会社に合った照明器具かどうかはオフィスの印象や過ごしやすさ、生産性に大きく関わります。コスト視点だけ見てはいけない部分でもあります。

疲れ目を防ぐためにはイスやデスク選びだけでなく照明も大切な要素です。

照明が充分に明るいかどうかは、会社の生産性に関わります。「オフィス全体が明るければ問題ない」と考える人もいるかもしれません。しかし明るすぎる照明は、かえって生産性を落とす原因にもなります。

照明器具が明るすぎると目が疲れやすくなりますし、片頭痛になる人もいます。暗すぎる照明は作業しにくいですが、明るすぎる照明も考えものです。お部屋のスペースに合わせた、最適な明るさの照明を設置することが大切です。

会社や学校での照明

会社や学校での照明

会社や学校での照明 適切な照明の使い方

会社や学校での照明についてチェックしたい項目は

  1. 設備面
  2. 照度
  3. 光の方向
  4. かげ
  5. ちらつき

などです。
ひとつひとつ見ていきます。

1 設備面

会社や学校の部屋の全体照明が一般的です。全体照明にも様々なタイプがありますが、目の疲労度が低いのは、光源がむき出しになっていないタイプです。

空間全体の照度の差ができないが理想的ですが、あまりにも照度が均一で平均的な空間は逆に目の疲労となります。

2 照度

会社や学校などの照度は一般的に 150 ~ 300 ルクスを必要とします。照明がぎらぎらするほど明るく、白い紙に反射するような場合では、照明を控え、逆に薄暗さを感じるような場合には、全体照明を増やすようにします。全体照明で調節がきかない場合は、デスクライトで調節します。

デスクライトは机に設置するタイプの照明器具です。デザイン性の高いモデルも多く、コンセントさえあればどこでも利用できるという手軽さが魅力的です。
机の上など、一部分を集中的に照らしたいときにオススメの照明です。

3 光の方向

光の方向については、視野に光源が入らないこと、作業面にかげができないことなどが条件です。学校や会社の計器や利き手によってかげにならないように位置をかえる方法もあります。

4 光のちらつき

設備によっては、光源がちらつくものもありますが、こういったちらつきは目の疲労を促進するので改善します。古くなった蛍光管では, 放電が不安定になるため 点灯が不安定になってちらつく. しかし, 新品の管で安定していても,ちらつきが見える事があります。

白熱灯はちらつきが少ない照明です。色合いを気にするなら ハロゲン球を選ぶとといいでしょう

姿勢を適正に保つ 会社 学校 で座る イス デスク

姿勢を適正に保つ 会社 学校 で座る イス デスク は疲れ目とどういった関係性があるのでしょうか?イス デスクは疲れ目になりにくい姿勢をとるために必要なアイテムでもあります。

自分に合ったデスクやイス 姿勢を適正に保つ 会社 学校 で座る イス デスク

会社や学校で座るイスとデスク

会社や学校で座るイスとデスク

目の負担を減らす 8 つの項目 で目の過労を防ぐポイントとして 「 正しい姿勢を保つ 」 ことを挙げていますが、これは首 肩 背中 に疲れをためないことが、最終的に疲れ目を防ぐ、ことに直結するためです。
デスクワークが主であり、PC 作業が欠かせないビジネスマンや学生などがこのポイントをクリアーする大事な要素は、デスク選びとイス選びにつきます。人間工学的にからだによいとされるイスとデスクの条件を紹介します。

イス選びの重要点

まず大事なのは高さです。腰掛けたときにひざがほぼ直角にまがり、足裏全体が床につく高さを目安にします。

そのためには、当然、高さを調節できるイスでなければなりません。また、安定した姿勢を支えるためにには、背もたれが肩胛骨の下端にくるくらいのもの、できれば体の動きに合わせて、後方に少し傾くリクライニングタイプが最適です。

さらにデスクワークの時間が多い人には、ひじかけのあるものがおすすめです。ひじかけの高さは腕を置いたときにひじが直角よりやや広めの角度になることを目安にします。

デスクのチェックポイント

条件に合わせたイスを使用した際にデスクの高さは適切になっているでしょうか?高さが適切に保たれていない場合、ちょうどいい距離感を保つために首や肩に余計な負担がかかります。

まず、イスに深く腰掛けて腕をデスクにのせてみます。ひじが直角よりやや広めで曲がっていればOK です。高さと合わせて、十分な作業スペースがあるかどうかも重要です。

山積みになった書類や機器の隙間で作業をしていないかどうか再確認します。窮屈なスペースでのデスクワークは体に負担をかけ同時に疲れ目になりやくなります。で自分の体のサイズに合わせて調節可能です。

  • 天板サイズ:110 * 60cm
  • 昇降範囲:720 – 1235mm
  • 耐荷重:80 kg
  • 入力電圧:100 – 240 V
  • 使用方法:上下ボタンを押して高さを調節してくだい。 【メモリー機能】よく使用する高さを記憶して一押しだけで記憶した高さに戻ります。
  • 電動式スタンディングデスク:高さ設定メモリー機能搭載:電動で上下昇降してお好きな高さに調整可能のデスクです。
  • 効率UP:立ち仕事を組み合わせて運動不足対策はもちろん、眠気解消や仕事のリフレッシュなど様々な効果があり、作業の効率もアップ。健康進:立ちながらの作業を適度に変えることが可能になり、血液の循環や代謝が良くなり、腰の負担を軽く、健康に働く。