高度情報化社会が目の負担を増大させる

VDT症候群とばれる健康障害が増加しています。パソコンや携帯電話の画面を凝視続けることにより起こる現代病です。

VDT症候群は高度情報化が招いた現代病

職場だけでなく、家庭にもパソコンが普及し、パソコンに触る時間が急激に増えています。最近の調査によると、事務管理系の職場でパソコンを使用している人は90%以上、なかでも30代の使用者が最も高くなっています。
しかし、その一方で現代社会の誇る文明の利器であるパソコンが深刻な障害を引き起こす原因となっています。
VDT症候群とは?ビジュアルディスプレーターミナル、つまりパソコンやモニターが付いている端末機器のことです。

VDT症候群の症状は深刻化している

厚生労働省が行った調査によれば、パソコン使用者のうち、疲労感や身体的な自覚症状を感じている人は約8割、症状として一番多いのが「目の疲れと痛み」で9割以上となっています。疲れ目の温床となっているのです。
これ以外にも、首、肩、腕、背中、腰の疲れや痛み、頭痛なども多い症状です。
症状が深刻な人の中には、めまいや微熱などを訴えるケースもあります。

なぜVDTが疲れ目を誘発するのか?

パソコンのモニターなどに表示される文字や画像は一見静止しているように見えますが、これは高速で点滅する光をあたかも静止しているかのように認識していしまいます。
もともと、自然界になかった人工的な強い刺激は、目の大敵です。
モニターを凝視続ければ、眼筋だけでなく、神経や脳にまでダメージを与えてしまうことになるのです。
また、モニターに集中しているときには、同時に精神的にも緊張しているのです。
これに加えて、室内の乾燥、照明などの問題などが重なるとさらに深刻な問題となってしまいます。

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