疲れ目 の症状と似ている 目の病気

疲れ目 の症状と似ている 目の病気 を紹介します。こちらでは 疲れ目 に影響のある 習慣病 を紹介しましたが、こちらでは 眼病 のみに絞っています。 疲れ目 だと思っていたら 重大な 目の病気 だといことがないようにしなければいけません。

重大な目の病気が疲れ目の症状によってかすんでしまうケース。しっかり見極めることが大切です。

疲れ目 の症状と似ている 目の病気

疲れ目 の症状と似ている 目の病気

疲れ目 の症状と似ている 目の病気 目の病気と区別する

見え方の異常や痛み、疲労などの自覚症状があれば、「疲れ目」と考えるのが一般的です。ところが治療が必要な目の病気の自覚症状と疲れ目の症状が酷似しているものがあります。

疲れ目の症状と同じだから心配ない。と決めつけてしまうことは後々大変なことになる場合もあります。

30代~40代で気をつける4つの 目の病気

30~40代の働き盛りの人が特に気をつけたい目の病気は

  • 白内障
  • 緑内障
  • 網膜剥離
  • 中心性網脈絡膜症

の4つです。

白内障 の症状

白内障 は、ものを見るときにレンズの役目をする水晶体が老化して、白く濁ってしまう病気です。
水晶体が濁りはじめると、目に入ってきた光情報が網膜に正しく届かなくなり、これがかすみ目や視力の低下、疲れ目を引き起こします。

緑内障 の症状

緑内障 は、網膜に集められた光情報を脳に伝える視神経が圧迫され、死んでしまう病気です。眼球の張りを保っている眼圧が高くなりすぎて起こるタイプと、眼圧が正常のまま起こるタイプの2つがあります。どちらも視野がだんだん欠けていくのが特徴です。
激痛発作が起きたときには、失明する危険性もあるため初期症状の自覚症状を見逃しては行けません。

網膜剥離 の症状

網膜剥離 は、目の中に入ってきた光情報が集まる網膜に裂け目がきてはがれてしまう病気です。はがれた部分は光情報を感じることができないので、視力の低下や見え方の異常などを引き起こします。
治療が遅れると失明します。
網膜剥離の原因で一番多いのは、硝子体と呼ばれる部分の老化ですが、比較的若い世代でも強度の近視の人は発症率が高くなります。

中心性網脈絡膜症 の症状

中心性網脈絡膜症 は網膜の血管から染み出した血液成分が網膜にむくみを起こす病気です。
網膜が押し上げられて見え方の異常が起こります。
病気そのものは、良性なので正しい治療で回復します。しかし、再発しやすい病気で、30~40代の男性に多い特徴があります。

眼科での検査が必要な 視力減退 を見極める

視力減退 が 疲れによるものなのか 病気によるものなのか の判断はとても難しいものですが、判断の目安を紹介します。

視力の減退 で重要なのは、それがどのタイプのものなのかを見極めることです

視力減退

視力減退

視力減退 見えづらさの正体

ここまで、 視力の減退 には疲れで起こるものから、 屈折異常 や 老眼 、さらに何らかの病気の影響で起こるものまで様々なタイプがあることがわかりました。

視力の減退 を放置したままにすると、目の疲労が蓄積し、不快な症状に悩まされるようになります。
これを避けるためには、 「 見えづらさの正体 」 を明らかにしなければなりません。しかし、見えづらいという自覚症状があっても、病院で診てもらう必要があるかどうかの判断はつきにくいものです。そこで次に判断するためのポイントをまとめています。

十分な休養をとって見えづらさが解消するかどうか

視力の減退 は、その症状が一時的なものか、そうでないかによって、大きく2つのタイプにわけることができます。

まず、視力の日中差のように一時的に起こる 視力の減退 です。
これは、生理的な疲労によるもので、病的なものではありません。一方、一時的ではない 視力の減退 には、 屈折異常  老眼 病気 によるものが含まれます。これらは、眼科での検査が必要です。そのうえで、症状に応じて適切な治療を行います。

見えづらさが気になっても眼科へ行くのはどうしても先送りになりがちですが、一時的なものではなく、重大な病気が潜んでいる場合は、早めに検査を受け、適切な処置を受けなければなりません。その見極めがポイントとなります。

では、どのうように判断すればいいのでしょうか。最も簡単な方法は、見えづらさを感じたら、しばらく 目の酷使 を避けて、十分な睡眠をとって様子を見ることです。一時的なものであれば、目の疲れがとれて見えづらさも解消されます。

しかし、十分な休養をとっても相変わらず見えづらさが気になる場合は、その段階で眼科での検査を受けた方がいいでしょう。
あまりに単純で簡単な方法だと感じる人も多いと思いますが、眼科を受診するためのタイミングを知るにはもってこいです。

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ドライアイ 目の負担を増大させている

最近、よく聞く 「 ドライアイ 」 。もともとコンタクトレンズを使う人には、目の乾きなどのトラブルがみられましたが、最近ではコンタクトレンズ使用者以外の人たちにも深刻なドライアイの症状を訴える人が増えています。スマホ パソコンといったIT 機器 を当たり前に使うようになり目の負担は増大する一方です。

ドライアイ も疲れ目の一因になります。目の潤い不足が引き起こすトラブルも深刻です。ドライアイ 目の負担を増大させている

ドライアイ 目の負担を増大させている

ドライアイ 目の負担を増大させている

涙は目がスムーズに機能するために大切な働きをしていますが、涙が少なくて目が乾いている状態 ドライアイ だと、必要以上に目に負担がかかり、疲れを引き起こすことがあります。

ドライアイ が引き起こす疲れ目とは?

私たちはものを見るときに、カメラのレンズのような働きをする水晶体を調節しながら、ピントを合わせています。この水晶体を調節するのが毛様体筋という筋肉で、水晶体を引っ張ったり緩めたりしています。
長時間のパソコン作業のように近くのモノをじっと見るような場合には、毛様体筋はずっと緊張していることになり、筋肉疲労を起こしてしまいます。
老眼の場合は、ピント調節力が老化で弱まり、近くが見づらくなります。これを放置したまま無理して近くを見続けると、目が疲れやすくなります。

そして、特徴的なのは、疲れ目を訴える人が ドライアイ 症状を併発しているケースが多いということです。理由としては、パソコンの普及、携帯電話の普及なども関連しているようですが、

  • 目が乾く
  • ゴロゴロする
  • 痛む
  • 熱っぽい

といった 疲れ目 の症状は増加するばかりです。
特に ドライアイ の状態で コンタクトレンズ を装用すると痛みがでてしまうため問題になります。

涙の量が減ってしまう場合に起こるトラブル

涙は目の表面を覆うことで乾燥を防ぐとともに、外界の刺激から目を保護しています。 目の表面には血管がないため、涙によって目の表面の細胞に酸素や栄養が運ばれています。 目に入った異物は涙によって洗い流されます。 また、涙にはリゾチームという殺菌作用をもった物質が含まれており、微生物の侵入や感染を予防する働きをします。

涙は、もともと目の健康維持に欠かすことのできない重要な働きをしています。目の表面の汚れを防いだり、涙で洗い流しています。

また、刺激物から目を守ったり、つねに一定量の涙を分泌することによって目の表面に酸素と栄養を補給しています。
ところが、何らかの原因で目の表面を覆う涙の量が減少してしまいます。そうすると、目は様々なトラブルに見舞われ、目の組織が傷つきやすく、こうした状態で目を使い続ければ、目の負担はさらに増大します。日常生活の中では、 ドライアイ を促進させる環境が増えていくばかりで問題となっています。