眼科での検査が必要な視力減退を見極める

視力の減退で重要なのは、それがどのタイプのものなのかを見極めることです

見えづらさの正体

ここまで、視力の減退には疲れで起こるものから、屈折異常や老眼、さらに何らかの病気の影響で起こるものまで様々なタイプがあることがわかりました。
視力の減退を放置したままにすると、目の疲労が蓄積し、不快な症状に悩まされるようになります。
これを避けるためには、「見えづらさの正体」を明らかにしなければなりません。しかし、見えづらいという自覚症状があっても、病院で診てもらう必要があるかどうかの判断はつきにくいものです。そこで次に判断するためのポイントをまとめています。

十分な休養をとって見えづらさが解消するかどうか

視力の減退は、その症状が一時的なものか、そうでないかによって、大きく2つのタイプにわけることができます。まず、視力の日中差のように一時的に起こる視力の減退です。
これは、生理的な疲労によるもので、病的なものではありません。一方、一時的ではない視力の減退には、屈折異常・老眼・病気によるものが含まれます。これらは、眼科での検査が必要です。そのうえで、症状に応じて適切な治療を行います。
見えづらさが気になっても眼科へ行くのはどうしても先送りになりがちですが、一時的なものではなく、重大な病気が潜んでいる場合は、早めに検査を受け、適切な処置を受けなければなりません。その見極めがポイントとなります。
では、どのうように判断すればいいのでしょうか。最も簡単な方法は、見えづらさを感じたら、しばらく目の酷使を避けて、十分な睡眠をとって様子を見ることです。一時的なものであれば、目の疲れがとれて見えづらさも解消されます。
しかし、十分な休養をとっても相変わらず見えづらさが気になる場合は、その段階で眼科での検査を受けた方がいいでしょう。
あまりに単純で簡単な方法だと感じる人も多いと思いますが、眼科を受診するためのタイミングを知るにはもってこいです。

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